Lore
マーク・スペクターは元傭兵として世界中を転戦していたが、エジプトの砂漠で瀕死の重傷を負ったとき、月の神コンシュに命を救われた。その代償として、コンシュの意志を地上で執行する「ムーンナイト」となることを選んだ。複数の人格を持ち、月の位相によって力が変化するという独特の設定がそのまま本作にも反映されており、戦場では銀色のマントと鎌を武器に闇の中から敵を翻弄する。マーベルコミックスの中でも特に異色なヒーローのひとりだ。 Wikipediaで詳細を見る
概要
ムーンナイトはMarvel Rivalsにおいて、遠距離と近距離の両方をこなせる珍しいデュエリストだ。クレセントダーツを遠距離から投げつつ、壁や地面に跳ね返らせてダメージを稼ぐリコシェット戦法が最大の特徴で、地形を読む力が勝敗を大きく左右する。タンクを正面から削るよりも、側面や高所から敵の隊形を乱すことに長けており、チームに対してはダメージディーラーとしての役割を担う。単独でも動けるが、チームの動きと連携することでその真価が発揮される。
シーズン3(2026年)のメタにおいて、ムーンナイトはAティアに位置している。環境的には近距離の爆発的なダメージを持つヒーローが台頭しているが、ムーンナイトの持つ距離管理能力とリコシェットによる複数ヒットがその圧力を受け流す手段になっている。ただし、シールドやバリアを展開するタンク構成が増えたことで、ダーツが途中で遮られるケースも目立つ。それでも使い手次第でSティアにも迫るポテンシャルがあるヒーローだ。
プレイスタイルとしては「考えてから動く」タイプのヒーローだと思ってほしい。リコシェットを活かすためには地形の把握が必要で、初めて遊ぶプレイヤーが無意識に動くと、ダーツが壁に吸われて肝心の敵に当たらないことが多い。スキルの難易度はやや高めで、中級者以上を想定した設計になっている。逆に言えば、使い込むほど立ち回りの幅が広がり、熟練したプレイヤーが使うと非常に安定したパフォーマンスを発揮する。
ムーンナイトの象徴的なアビリティはアルティメット「コンシュの裁き」だ。広範囲に月の光を照射し、視界内の複数の敵を同時に攻撃できるこのスキルは、チームファイトの局面を一瞬で変える力を持つ。Marvel Rivalsのムーンナイトの使い方を習得したいなら、まずこのアルティメットのタイミングを覚えることが近道だ。
