Yggsgard Royal Palaceは、アスガルドの壮大な宮殿を舞台にしたConvoyマップです。攻撃チームはペイロードを護送しながら宮殿の内外を進み、防衛チームはその前進を阻止します。複雑な地形と多数の高低差が、戦略的なポジショニングを求めるマップです。
Yggsgard Royal Palaceは、Norse神話の世界観をベースにしたアスガルドの王宮が舞台のConvoyマップです。黄金に輝く建築物と壮大な橋、そして入り組んだ回廊が特徴的で、近距離・遠距離どちらの戦闘スタイルにも対応できるレイアウトになっています。マップ全体を通じて高低差が豊富に存在し、スナイパーや飛行能力を持つHeroが特に強みを発揮しやすい環境です。
ペイロードのルートは大きく分けて3つのフェーズに分かれており、それぞれのチェックポイントで戦況が大きく変化します。序盤は開けたエリアでの集団戦が多く、中盤は宮殿の内部へと戦場が移行し、視野が狭まることでフランク攻撃や奇襲のリスクが高まります。終盤は王座の間付近での激しい攻防となり、防衛チームにとって最も有利な地形が続きます。
このマップでは、チームの連携と役割分担が勝敗を大きく左右します。Vanguardがペイロード周辺でスペースを作り、DuelistとStrategistが適切なポジションを取ることが基本的な攻略の鍵です。特にStrategistは高低差を利用したポジション管理が求められるため、マップの地形を早期に把握することが重要です。
防衛側にとっては、各フェーズの切り替わりポイントで強固なラインを形成することが重要です。宮殿の回廊や橋の上など、自然にボトルネックとなるポイントを押さえることで、攻撃チームのペイロード進行を効果的に遅らせることができます。マップの構造を熟知しているチームほど、有利な位置取りで相手を圧倒できるでしょう。
攻撃チームの基本戦略は、ペイロードの進行と敵の排除を同時にこなすことです。序盤の開けたエリアでは、Vanguardを前面に立てつつDuelistが側面から圧力をかけるダブルフランク戦術が有効です。敵の防衛ラインを崩したら、すぐにStrategistが安全なポジションへ移動し、チーム全体の体力を維持しながら前進しましょう。
宮殿内部に入ったフェーズ2では、回廊の構造を活かしたアングル取りが重要になります。一度に正面から突っ込むのではなく、複数の入口から同時に圧力をかけることで防衛ラインを分断させましょう。また、ペイロードを盾として活用することで、前線のVanguardへの負担を軽減できます。高所に陣取る敵のDuelistへの対策として、飛行能力を持つHeroや射程の長いHeroをあらかじめ編成に加えておくと安定します。
最終フェーズの王座の間付近では、防衛チームが最も守りやすい地形が続くため、焦らず着実にUltimate Abilityのタイミングを合わせた一点突破を狙いましょう。複数のHeroのUltimate Abilityを同時に発動する「コンボ」を事前に決めておくことで、堅固な防衛ラインも崩しやすくなります。残り時間を意識しながら、リスクを取るべきタイミングを見極めることが攻略の鍵です。
防衛チームの最優先事項は、各フェーズの入口となるボトルネックポイントを早期に確保することです。特にフェーズ1からフェーズ2への移行地点となる橋や門付近は、少人数でも十分に防衛できる地形であるため、ここで時間を稼ぐことが全体の防衛戦略において非常に重要です。高所のポジションを活かしたDuelistの配置が、攻撃チームへのプレッシャーを最大化します。
宮殿内部のフェーズ2では、回廊の角や柱を利用したカバー戦術が効果的です。一直線に固まって守るのではなく、複数のポジションに分散して攻撃チームの動きを把握しながら、連携して対応することが重要です。Stratasistは回廊の奥や安全な高所に配置し、前線のVanguardとDuelistへ継続的なサポートを提供してください。フランクルートへの警戒も怠らないよう、マップ上の裏道を常に意識しましょう。
最終フェーズでは、王座の間の地形的優位を最大限に活かしてください。この地点まで時間を稼いでいれば、攻撃チームのUltimate Abilityは使い切られている場合も多く、防衛側が有利な状況で戦いやすくなります。ペイロードのゴールライン手前での全力防衛を意識し、チーム全員がUltimate Abilityを温存した状態で最終決戦に臨めるよう、リソース管理を徹底しましょう。